困ったら自律神経のせいにしておけ

僕のかかりつけ医、いわゆる主治医ですか? は、
困ったらとりあえず
「自律神経が悪い」
と言います。

めまいがする。ふらつく。頭が痛い、お腹が痛い。
寝付けない、起きられない。手足が冷える、痺れる。
ひとつひとつの症状に説明がつかず、血液検査をしても分からない。
そうなると決まって、
「自律神経の異常でしょう」
と言うのです。

それ、万能なの?
困ったら全部自律神経のせいにしておけばいいの?
なんだ、その適当さは。
デスノートで死因を明記していなかったら全部心臓麻痺、みたいな。
そういう曖昧さを感じます。

いやぁ、医学って進歩してるようで進歩してないね。
困ったら自律神経のせい、なんて素人でもできる見立てです。

100歩譲って自律神経の異常だとして、どうしたら治るのさ?
具体的に、手術をしましょうとか薬を飲みましょうとか、そういう
対策案が出てこないんです。
ストレスをためないようにしましょう、とか。
規則正しい生活をしましょう、とか。
精々それくらい。
おばあちゃんの知恵袋だってもうちょっといいこと言うわ。

っていうか、それができたら苦労はしないんですよ。
そもそも、現代人にストレスをためるな、というのは不可能でしょ。
原始人に走るなと言ってるようなものです。
ストレスになることをしなければお金がもらえないんです。
お金がもらえないと生きていられないんです。
ストレスをためるな、というのが治療なら、医療保険で僕の生活費を
賄ってくださいよ。
それが何よりの治療です。

ともかく、困ったら自律神経のせいにしとけ、という医者は
どうにも信用ならないのです。